地方転職するならMiractive

転職エージェントと転職サイトの違い|併用時の使い分けポイントを紹介

作成者: Kazuki Usui|Jun 3, 2022 12:24:39 PM

転職活動を進めるにあたってまず思い浮かぶのが、転職サイトや転職エージェントの利用です。しかし、これから転職活動を始める人にとって、

「転職サイトと転職エージェントの違いは何か?」
「転職サイトと転職エージェントはどちらを利用すべきか?」

と疑問に思うこともあるのではないでしょうか?

今回の記事では、これから転職を考える方のために、転職エージェントと転職サイトの違いを説明するとともに、

  • 転職エージェントを使うべき人
  • 転職サイトを使うべき人
  • 併用する場合の使い分けのポイント

について紹介します。

転職エージェントとは

転職エージェントは、面談から内定に至るまで一連の転職活動をサポートしてくれるサービスです。基本的に無料で申し込むことができます。キャリアの相談、求人紹介はもちろんこと、応募書類や面接対策へのサポートも行っており、転職をこれから始める人にとって心強いサービスです。

求人紹介では、あなたの経歴や強み、希望条件をもとに、求人を紹介してくれます。転職エージェントが紹介してくれる求人のなかには非公開の求人が含まれていることもあり、求人情報や企業ホームページで分からない詳細な情報を得やすいのが、転職エージェントのメリットといえるでしょう。

転職サイトとは

転職サイトは、様々な業界・職種の求人が掲載されているサイトです。豊富に掲載されている求人のなかから、地域や希望条件で絞って検索し、希望に合った求人に自分で応募します。

最近では、パソコンだけでなく、スマートフォンに対応している転職サイトも増えてきており、いつでもどこでも、自分のタイミングで求人を検索・応募できるのが転職サイトの大きなメリットといえるでしょう。

転職サイトは会員登録をすることで、無料で利用することができます。また、学歴や経歴を事前に登録しておけば、自分から応募しなくても、企業からスカウトが来るようになります。

転職エージェントと転職サイトの役割の違い

転職エージェントと転職サイトの大きな違いは、エージェント(キャリアアドバイザー)がいるかどうかです。転職サイトは、自分で求人を探して、希望する求人に応募するスタイルです。自分のペースで転職活動を進められる一方で、書類作成や面接対策、面接の日程調整などは、自分で行う必要があります。

一方、転職エージェントは、転職支援のプロであるエージェントが、あなたのキャリアや希望条件をもとに、求人を見つけて紹介してくれます。その他にも、職務経歴書の添削や面接の日程の調整などもサポートしてくれます。

以下で、転職エージェントと転職サイトの違いを整理しましたので、参考にしてください。

 

転職エージェント

転職サイト

利用しやすさ

面談がある

会員登録のみ

進め方

キャリアアドバイザーと一緒に進める

自分のペースで進める

求人数

応募できる求人に限りがある

求人数が豊富

キャリア相談

非公開求人

応募書類の添削

面接の日程調整

エージェントが調整してくれる

自分で調整する必要がある

面接対策

年収交渉

エージェントが代行してくれる

転職エージェントと転職サイトはどちらがおすすめ?

転職エージェントと転職サイトはそれぞれ特徴があります。ここでは、転職エージェントと転職サイトのどちらを使うべきか、これから転職活動を行う人の状況・特徴を踏まえて紹介していきます。

転職サイトがおすすめな人の特徴

転職サイトを活用するのがおすすめな人の特徴は以下のとおりです。

希望条件は明確で、多くの求人を検討したい人の場合

転職活動を進めるにあたって重要なのが、転職の軸や希望条件が明確であることです。

「転職を通して実現したいことがある」
「ある分野で特定のスキルを身につけたい」

など、転職先を決めるうえで明確な判断基準を持っていて、なおかつ自身のスキルや専門性などの自己分析が済んでいるのであれば、転職サイトを使うことで、効率的に転職活動を進めることができるでしょう。

自分のペースで転職活動を進めたい人の場合

自分のペースで転職活動を進めていきたい人は、転職サイトがおすすめです。転職エージェントは、その都度面談があったり、時間を取られてしまいます。転職サイトでは、自分の好きなタイミングで情報を探すことができ、無理のないペースで転職活動を進めることができます。

ただし、転職の軸が定まっていないと、転職活動が長期化してしまう可能性があるので、注意が必要です。自己分析などを行い、自分の強みや実現したいことを明確にする必要があります。

転職エージェントがおすすめな人の特徴

転職エージェントを活用するのがおすすめな人の特徴は以下のとおりです。

転職の進め方が分からない人の場合

転職活動には、多くのステップがあり、時間や手間がかかります。これから転職を始める人で「何をどこから始めたらいいか分からない」という人もいるでしょう。

転職エージェントに相談することで、あなたにあった求人を紹介してもらえるとともに、自分では気づけなかった強みなどを見出し、転職活動の方向性を示してもらえます。

第三者の客観的な評価・意見が欲しい人の場合

転職活動において、自己分析がとても重要です。今まで培ってきたキャリアを整理し、自身のスキルや強みを洗い出します。自己分析がしっかりしていることで、自己PRや志望動機を書く際にアピールポイントになります。とはいえ、自分で自分を客観的に分析するのはなかなか難しいでしょう。

転職エージェントを活用することで、数々の転職支援を行ってきたキャリアアドバイザーから、転職市場の動向を踏まえた客観的な評価や意見を受けることができます。第三者の評価を受けることで、自身が把握していなかった強みや魅力に気づくなど、新たな一面を発見できるかもしれません。自己分析に行き詰まったら、転職エージェントに頼るのがおすすめです。

非公開求人も見たい人の場合

転職エージェントは、一般に公開していない非公開の求人を保有しています。非公開求人には、大手企業や優良企業も含まれていることが多く、転職活動の選択肢を広げることもできます。

転職エージェントと転職サイトを併用する際の注意点

ここまで、転職エージェントと転職サイトの違いやそれぞれのメリットについて紹介しましたが、転職エージェントと転職サイトは併用することもできます。両者を上手に使い分けることで、転職活動をよりスムーズに進めることができます。

例えば、転職サイトで見つけた求人をキャリアアドバイザーに詳しく聞いてみる、といった感じです。

転職エージェントと転職サイトを併用する際は、その旨を転職エージェントに事前に伝えるようにしましょう。しっかり伝えておかないと、重複申請やスケジュールのズレなどのリスクがおきてしまう可能性があるので、注意が必要です。

まとめ

今回は、転職エージェントと転職サイトの違いについて紹介しました。転職エージェント・転職サイトは、それぞれ活用するうえでメリットがあります。

自分のペースで転職活動を進めていきたい人は「転職サイト」、転職活動におけるサポートやアドバイスを受けたい人は「転職エージェント」というように、あなたにあった転職活動のスタイルを見つけることが大切です。

転職エージェント・転職サイトそれぞれの違いを理解した上でうまく使い分け、より効率的な転職活動をしていきましょう。