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【2022年】人材募集の方法10選|選び方や成功させるコツをまとめて紹介

作成者: Kazuki Usui|Oct 31, 2022 6:15:16 AM

「様々な採用方法があるが、どの方法を選べばいいか分からない」

「今行っている採用方法が自社にあっているのか自信がない」

という方もいるのではないでしょうか?

本記事では、採用でお困りの方に向けて「人材募集の方法10選と選び方」を解説していきます。また、「採用を成功させるためのコツ」も最後にご紹介します。

これから採用予定の方や、人材募集がうまくいっていない方は是非参考にしてみてくださいね。

人材募集・採用の方法10選

まず最初に、人材募集の方法10選をご紹介していきます。それぞれの方法のメリットやデメリット、料金もあわせて解説するので、貴社にとって最適な採用方法を見つけてみてください。

1. 企業ホームページ

人材募集の方法としてまず挙げられるのが、企業のホームページに求人情報を掲載する方法です。企業の認知度があれば、この方法で十分な募集を集めることができます。

企業ホームページのメリットは、掲載できる求人情報に制限がないことです。募集要項だけでなく、企業理念や先輩社員の声など、多様な情報を掲載することができます。

しかし、企業自体に認知度がない場合でも、企業ホームページは必ず閲覧されます。多媒体から求人情報を確認したとしても、応募者は面接前に企業ホームページを確認します。

そのため、企業ホームページにはしっかりと求人情報を記載し、定期的なメンテナンスを行うようにしましょう。

メリット

  • 認知度があれば企業ホームページへの掲載のみで募集ができるため、コストを抑えることができる
  • 企業の特徴や魅力などを制限なく伝えることができる
  • 企業情報を閲覧した上でのエントリーのため、採用のミスマッチを防ぐことができる

デメリット

  • 認知度が低いと企業ホームページのみでの募集は難しい
  • そもそも企業ホームページがない場合は製作費がかかる
  • 定期的なメンテナンスを行う必要がある

料金

  • 企業ホームページを所有しており、自社で運用している場合は無料
  • 企業ホームページから制作する場合は約10万~200万円

自社採用とは|種類やメリット・デメリット、成功させるポイントを紹介

 

2. 企業SNS

企業のFacebookTwitterに求人情報を発信して採用活動を行う方法です。ソーシャルリクルーティングともいわれます。

無料で作成した企業アカウントで採用情報を発信するだけでなく、求職者と直接コミュニケーションを取ることもできます。

また、投稿した内容が拡散されると多くの求職者にリーチすることができるというSNSならではの魅力もあります。

メリット

  • SNS広告を利用しなければ無料で人材募集ができる
  • 拡散力があり、多くの求職者にリーチすることができる
  • 求職者と事前にコミュニケーションを取っているため、採用のミスマッチを防ぐことができる

デメリット

  • 情報が埋もれないように定期的な発信が必要なため、工数がかかる
  • アカウント作成から実際に応募がくるまでには一定の時間がかかる

料金

無料(広告を利用する場合は有料)


3. Web求人媒体

求人サイト(マイナビリクナビなど)に求人情報を掲載する方法です。求人サイトの知名度を利用して、多くの応募者にリーチすることができます。また、業種や職種に特化した求人媒体も増えてきており、欲しい人材を効率的に採用することができるようになりました。

Webの求人媒体の特徴は、制限がなく多くの情報を掲載できるところです。また、写真や動画の掲載も可能なため、応募者は企業で働く姿をイメージすることができます。

メリット

  • 求人サイトの知名度を利用して、多くの求職者に閲覧してもらうことができる
  • 求人サイトの検索機能を利用すれば、求職者は条件にあった企業を見つけることができる
  • 業種や職種に特化した求人媒体を活用すれば、スキルのある求職者を獲得しやすい
  • 紙の求人媒体と比較して多くの情報を盛り込むことができる

デメリット

  • 採用できなかった場合も広告掲載料として料金が発生する(成果報酬型の求人サイトも一部あり)
  • 広告を利用しないと検索順位が上がらず、期待通りに応募が集まらない可能性がある

料金

求人媒体によって異なるが相場は以下

  • 社員募集:20万円~/月
  • アルバイト募集:2万円/週

4. 紙求人媒体

新聞や雑誌などの紙媒体に求人情報を掲載する方法です。紙の求人媒体は、ターゲットを絞りやすいのが特徴です。エリア限定で配布されている求人情報誌であれば、そのエリアの人から採用することができます。専門誌に求人情報を掲載すれば、そのスキルを持つ人にアプローチができるのです。

しかし、Web求人媒体と同様に、採用に至らない場合も費用がかかるというデメリットがあります。

メリット

  • 媒体を選ぶことで、求職者のターゲットを絞ることができる
  • Web媒体に慣れていない求職者も応募がしやすい

デメリット

  • 採用に至らない場合も費用が発生する
  • 求人情報を掲載するスペースが限られている
  • 発行後の情報変更ができない

料金

求人媒体によって異なるが相場は数万~数百万円


5. ハローワーク

ハローワークを通じて求人情報を公開する方法です。ハローワークとは、厚生労働省が運営しているサービスで、企業からも求職者からも手数料を取らないのが特徴です。

ハローワークで求人情報を公開するには、その企業の住所を管轄しているハローワークで申請をする必要があります。求職者はハローワークの端末だけでなく、Web上で求人情報を閲覧することも可能です。

また、人材募集のターゲット次第では助成金の給付を受けることができます。

メリット

  • 採用コストがかからない
  • 条件によっては助成金の給付を受けることができる
  • 同じ地域の幅広い求職者から求人情報を閲覧してもらうことができる

デメリット

  • 掲載できる情報量に限りがあるため、企業と応募者間のミスマッチが発生しやすい
  • ハローワークを通じて面接を調整するため選考に時間がかかる

料金

無料


6. ダイレクト・リクルーティング

ダイレクト・リクルーティングとは、企業から求職者に対して直接アプローチをする採用方法です。

少子高齢化による人材不足で、優秀な人材の獲得が年々難しくなってきています。そのため、企業が能動的に採用活動を行うことができるダイレクト・リクルーティングを活用する企業は年々増えてきているのです。

ダイレクト・リクルーティングは、これまでの採用方法で生じていた「待つ」時間を削減することができます。また企業が直接アプローチをするため、仲介手数料も発生しません。時間と費用を抑えながら、優秀な人材を確保できるのがダイレクト・リクルーティングの特徴です。

メリット

  • 企業から求職者に直接アプローチをするため、時間と費用を抑えることができる
  • 企業が求めている人材を獲得しやすい
  • 採用のノウハウを蓄積することができる

デメリット

  • 全て自社で行うため、作業工数の負担が大きい
  • 大量採用には向いていない

料金

  • データベース利用料+成果報酬が一般的
  • データベース利用料:約10~30万円/月
  • 成果報酬:約30~60万円/人

7. チラシ・ポスター

求人情報を記載したチラシを配布したり、ポスターを店頭などに貼り付けて求人をする方法です。この求人方法は、飲食関連やコンビニ・スーパーなどでよく使用されます。

ポスターは、クオリティーにこだわらなければ紙とペンさえあればできるので、ほぼ無料で簡単に求人ができます。

しかし店頭での掲載ではすぐに応募がくるとは限らないので、チラシをポスティングしてターゲットを広げるのが効果的です。

メリット

  • こだわらなければ無料で簡単に求人募集をすることができる
  • 地域密着型の採用ができる
  • Web媒体になれていない求職者も応募しやすい

デメリット

  • 大量採用には向いていない
  • チラシ配布後の情報変更ができない
  • ポスティングの手間がかかる

料金

チラシの印刷代のみ


8. 転職イベント(フェア)

転職イベント(フェア)に参加をして求人をする方法です。転職イベントは、企業がブースを設置し、求職者が気になった企業のブースに座って説明を聞くスタイルが一般的です。

最近では、第二新卒やエリア限定、エンジニア限定など、ターゲットを絞ったイベントが数多く開催されています。

転職イベントの魅力は、求職者と直接コミュニケーションを取ることができる点です。企業が自社の魅力や仕事のやりがいなどを直接伝えることができる絶好の機会です。

メリット

  • 求職者と直接コミュニケーションを取ることができる
  • イベントの内容を選べば、狙った求職者にアプローチができる
  • 知名度が低い企業でも、一定の求職者に認知させることができる

デメリット

  • イベントの集客次第で求職者の母数が変わる
  • 他の広告手段と比較して費用が高い
  • ブースに訪れてもらうために事前準備が必要である

料金

約30~100万円/回


9. 人材派遣会社の活用

人材派遣会社から派遣スタッフを提供してもらい、時間単位で派遣会社に報酬を支払う方法です。人材派遣には、以下の2種類があります。

  • 一般派遣:業務の期間だけ就業する非常用雇用
  • 紹介予定派遣:社員としての雇用を将来的に予定し、派遣スタッフとして雇用

企業は派遣会社と労働派遣契約を結び、時給×労働時間を派遣料金として支払います。また、派遣する人材を企業側が選ぶことはできず、派遣会社が企業の条件を元に派遣スタッフを選びます。

メリット

  • 必要な期間必要な人材を確保することができる
  • 即戦力を雇うことができるため、教育にかかる人件費を削減することができる
  • 社会保険等の費用負担がなく、手続きが簡単である

デメリット

  • 実際に雇用するよりも派遣料金が割高である
  • 派遣スタッフを企業側で選ぶことができない
  • 自社の社員として育てることができない

料金

派遣スタッフの時給×労働時間


10. 社内紹介制度(リファラル制度)の活用

社員の知人・友人を紹介してもらい採用に繋げる方法です。企業理念や仕事内容、風土などに理解がある社員がリクルーターになるため、その企業に適した人材を獲得できる可能性が高いです。

また、紹介した社員に対して一定のインセンティブを支給する企業も増えてきています。

メリット

  • 企業に対して一定の理解がある上での採用のため、ミスマッチを防ぐことができる
  • 採用コストを抑えることができる
  • 転職市場には出ていない転職潜在層にアプローチすることができる

デメリット

  • 急ぎの採用や大量採用には向いていない
  • 紹介者と応募者の人間関係に配慮する必要がある

料金

インセンティブ:約1~10万円


人材募集・採用方法の選び方

ここまでは人材募集の方法をご紹介してきました。では、実際に採用方法を選ぶときには、何を軸に決めればいいのでしょうか?以下の3つの軸を元に選ぶのがおすすめです。それぞれ具体的に紹介していきます。

  • 求める人材
  • 費用感
  • 工数

求める人材で選ぶ

まずは求める人材で選ぶ方法があります。ハイクラス人材が欲しいのか、スキル不問の大量採用なのかなど、求める人材で採用方法は変わってきます。

ハイクラス人材を求めているのであれば、ダイレクト・リクルーティングや社内紹介制度(リファラル制度)の活用がおすすめです。スキル不問の大量採用であれば、 Web求人媒体で多くの応募者に求人情報を公開するのが効率的です。


費用で選ぶ

また、採用コストで選ぶ方法もあります。なるべく採用にコストをかけたくないということであれば、簡易的なポスターを作成して店頭に貼り付けたり、ハローワークを活用するのがおすすめです。一気にコストをかけて募集をするということであれば、Web求人媒体内の広告を活用したり、転職イベントに参加するのがいいでしょう。

工数で選ぶ

最後に、工数で選ぶ方法です。今すぐ採用したい場合と、時間をかけてじっくり採用したい場合で採用方法は変わっています。今すぐに採用をしたい場合は、Webもしくは紙の求人媒体を利用して、募集をかけていきましょう。時間をかけてゆっくり採用をしたい場合は、企業SNSを活用して応募者と関係性を築いていくのがおすすめです。

人材募集・採用を成功させる3つのコツ

最後に、人材募集を成功させる3つのコツをご紹介します。以下の内容をしっかりと理解して、人材募集を成功させてくださいね。

1. 人材ターゲットを明確にする

まずは企業側が欲しい人材を明確にすることが重要です。企業理念や現場からのヒアリングなどを元に、応募者に求めるスキルや経験を洗い出します。その要件に優先順位をつけて、言語化をしておきましょう。

この人材ターゲットによって採用方法は変わってきます。採用前に明確化しておくことが大切です。また、その人材ターゲットを人事内で共有しておくことで共通認識ができ、スムーズに採用を進めることができます。

2. 自社の強み・特徴を整理する

自社の強み・特徴を整理して明確にしておくことも大切です。募集をする段階で明確にすることで、後述する魅力的なRPにも繋がります。また、選考過程で企業から応募者にしっかりと自社の強みを伝えることで、ミスマッチングを防ぐことができます。

さらに自社の強みや特徴を事前に社内で共有しておくことで、社員が改めて自社の魅力を理解する機会にもなるでしょう。

3. 魅力的なPR文を作成する

最後に、整理した自社の強みや特徴を魅力的にRPすることが重要です。求職者は複数の企業からエントリーする企業を選定します。エントリー企業を比較検討をするときに、企業の魅力がしっかり伝わらないと、選んでもらうことは難しいでしょう。

魅力的なPR文を作成して、自社にマッチしたより多くの人材獲得を目指しましょう。

まとめ

本記事では、人材募集の方法10選とその選び方、採用をする上でのコツをご紹介してきました。各方法のメリットやデメリット、料金を理解して、自社に最適な採用方法を選ぶようにしましょう。また、採用方法を決める前に人材ターゲットを明確にしておくことが重要です。

この記事が採用に困っている方の参考になれば幸いです。

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